新ロゴ.pdf
本来の自分に戻っていく場所 それがアインソフです





concept_a.jpgconcept_a.jpgcontact_a.jpgcontact_a.jpgご予約はこちらからご予約はこちらから

6月7、8日。アインソフの玄米を作ってくださっている、生産者さんの田んぼを見に行ってきました。
向かうのは山形県遊佐(ゆざ)町。東京から約5時間半の旅です。

生産者さんの「尾形なつ」さん。あいがも農法、無農薬でお米の栽培をしています。
鴨は田んぼに放されていて稲の天敵イナゴを食べてくれます。鴨がバシャバシャ泳ぐと土が舞って土壌に日光が届きにくくなり雑草が生えにくくなるんだそうです。
水が循環するし、糞が栄養になる。農薬を使わないから田んぼの周りにもたくさんの植物が自生していてカエルが鳴いてる。なつさんの田んぼはとても生き生きしているように感じました。

遊佐町には鳥海山という山があって、年間降水量は屋久島と同じくらい多く水が豊か。
山からの伏流水が湧き水となってあちこちに湧き出ていて、とても水がきれいな土地です。
その水で育てられたお米、作物が美味しいのは良くわかりました。
冷たくってホントきれいでした。空気もおいしい!
あと、風が強いこと。風が強くて風通しが良いと作物が病気になりにくいんだそうです。

そして何より、なつさん家族がとても楽しそうに暮らしています。
山形の小さな街でビーガンの食事をしているのは、なつさんのお宅だけ。
いろいろなきっかけや出会いから、元々牛を育てる酪農から農業に転向し、ご家族で菜食になりました。
お家にいろんな方を招いてはご飯を作って一緒に食べて、世界中にお友達がたくさんいて、慕ってくる方がたくさんいて、笑顔があってとてもパワフルに暮らしてました。そこには豊かさがありました。
環境や全てのエネルギーがとってもよくって、だからおいしいお米ができるんだなって感じました。

玄米の籾殻がほとんどなくアインソフに届きます。籾殻は機械だと取りきれないので、息子さんご夫婦で手作業で選別してくれているのだそうです。
その作業がとてつもなく大変なのは容易に想像できますが、そんなこと微塵にもださず。
「きれいな美味しいご飯でお客様にも喜んでもらっていますよ。」とお伝えすると、
「よかったー!」と。とても嬉しそうでした。

お料理も本当に美味しくって、普段食べないのに3食しっかり食べました。
化学調味料も白砂糖も使ってないし、洗剤も石鹸洗剤、薬もないし、生活がシンプル。
言ってることとやってることにブレが感じられません。
何をやるにも同じだなーと思ったのは、
目の前のことをただ、淡々とやる。目の前に草があるからむしるんだって笑いながら深ーいことを、いろんな話をしてくれました。うなずくばかりでした。

アインソフでお出ししている玄米はこのような環境で作られていて、ホントに素晴らしいお米です。
アインソフだけでなくご自宅でも召し上がって頂きたいと思い、なつさんの玄米を店頭販売することにしました。
具体的なことはこれからですが、準備出来次第お伝えします。
パワー溢れる「ご飯」を、ぜひみなさまの食卓で味わってみてください。

アインソフ マネージャー 坂井 英
2012.6.28

2012年5月3日からこのロゴを使わせていただくことにしました。

アインソフも2年間を終えて、更なる発展を求めてリニューアルをすることにしました。
以前のロゴとの違いは「王道感」です。英字も小文字から大文字に変え、
ロゴマークもクラシックな雰囲気を出しています。
以前のロゴマークの印象を残しながら、双葉のようなイメージからこれからの発展や
メビウスの輪に象徴されるような「永遠」をテーマにしています。

アインソフとはヘブライ語で永遠や無限、私たちの大いなる源という意味です。
私たちAIN SOPH.のお届けしたいことは「本来の自分に戻る」ことで
無限の可能性が私たちにはあるということです。
どんな未来も自身の想い通りに創り出すことができるのです。
ですから、AIN SOPH.は、お客さまがいつでも本来の自分に戻れる場でありたいと思います。
お食事の提供やスタッフの在り方を通じて、お越し頂くお客さまが本来の自分の可能性を
思いだし、明日から勇気を持って創造性を発揮できる生き方に入って行けるお手伝いが
できたらと思っています。

株式会社 真 代表取締役 
AIN SOPH.オーナー 白井由紀

2012.6.11

アインソフとは

本来の自分に戻って行く場所、それがアインソフです。
本来の自分として生きるということは、
創造性を発揮して生きるということだと私たちは考えます。

私たちは進化しないではいられないから、
その進化を促進させ、自分を発揮して生きることが使命であり、
これ以上ないというしあわせな生き方だと思います。
こうして変化し行動し、進化を加速させることこそが、
私たちの考えるこの世界への貢献です。

私たちには色々な段階があって、休息や癒しが必要な
時もあると思います。
ゆったりと休み、ご自身を癒し、力を蓄える日もあるでしょう。
そしてその先に、自身の魂が震える程のエネルギーでどんな現実も
創造する、本来の自分として生きるというステージがやってくるのかも
しれません。

アインソフでは、垣根なく全ての人が本来の自分に戻って行くための
最良のツールを日々研究し、皆様にご提案しています。
食材から調理法までこだわり抜いてご提供する贅沢な完全菜食のお食事、
素晴らしい才能を持つヒーラーやカウンセラーによるセッション(COMPLEX)、
アインソフアカデミーなどです。

アインソフにお越しいただくことで心も身体も魂もいきいきと輝き、
また自分の人生を生きる源を取り戻していくことができます。
1階から6階を巡って頂くことにより、自分の内なる旅をご体験頂き、本来の自分として
創造性を発揮して生きるということはどういうことか、きっとご体験いただけることでしょう。
アインソフー本来の自分に戻って行くーという極上のアインソフタイムをお楽しみください。


すべてはこのミッションを果たす為にあります。
全力でみなさまをサポートさせてください。

私はあなたを愛します。
あなたもどうかご自身を愛し、満たしてください。

2012.5.14

アインソフとは

本来の自分に戻って行く場所、それがアインソフです。
本来の自分として生きるということは、
創造性を発揮して生きるということだと私たちは考えます。

私たちは進化しないではいられないから、
その進化を促進させ、自分を発揮して生きることが使命であり、
これ以上ないというしあわせな生き方だと思います。
こうして変化し行動し、進化を加速させることこそが、
私たちの考えるこの世界への貢献です。

私たちには色々な段階があって、休息や癒しが必要な
時もあると思います。
ゆったりと休み、ご自身を癒し、力を蓄える日もあるでしょう。
そしてその先に、自身の魂が震える程のエネルギーでどんな現実も
創造する、本来の自分として生きるというステージがやってくるのかも
しれません。

アインソフでは、垣根なく全ての人が本来の自分に戻って行くための
最良のツールを日々研究し、皆様にご提案しています。
食材から調理法までこだわり抜いてご提供する贅沢な完全菜食のお食事、
素晴らしい才能を持つヒーラーやカウンセラーによるセッション(COMPLEX)、
アインソフアカデミーなどです。

アインソフにお越しいただくことで心も身体も魂もいきいきと輝き、
また自分の人生を生きる源を取り戻していくことができます。
1階から6階を巡って頂くことにより、自分の内なる旅をご体験頂き、本来の自分として
創造性を発揮して生きるということはどういうことか、きっとご体験いただけることでしょう。
アインソフー本来の自分に戻って行くーという極上のアインソフタイムをお楽しみください。


すべてはこのミッションを果たす為にあります。
全力でみなさまをサポートさせてください。

私はあなたを愛します。
あなたもどうかご自身を愛し、満たしてください。

2012.5.14

3月1日から
占いカフェの名称は「コンプレックス」に変わります!



本来の自分に戻る場所、それがアインソフです。


もう、自分の力を発揮しないで生きることはしない。
自分に対して嘘をついたり、
やりたくないことを正当化してやったり、
人の為だとか何かのせいにして自分を殺すことはやめる。

どんな人生の道も、今すぐにでもどんな年になっても、
どんな状況でも生き直すことができる。
自分で創り出していけることを知ったから、
本来の自分の真実にいきることをお伝えしたい。

その為にこのアインソフをつくりました。



「占いカフェ」は「コンプレックス」に変わります。

コンプレックスとはもともと「心的複合体」という意味で、
複合的にからみあった意識体を表しています。
必要ないものも絡めてしまっているのでコンプレックス。

コンプレックスはすべて悪いものではなく、なにかをする時のエネルギーになります。
大事なのは絡まったものをしっかり見つめて、
ゆっくり糸を解いていく過程を直視することです。
それがエネルギーを更に大きくできたり、不都合なことを止めることができる。

いままでの「占い師」さんという呼び方は「リード」に変わります。
リードはその人自身が持っている、からまったものを、読み解き、
複雑な糸を解いていくという役割があります。

絡んでいる糸をきれいにほぐしていくと、どんどんシンプルになっていきます。
複雑さがあると前に進むことができなくなります。
シンプルであることがどんなに大切で力強いか。それをお伝えしたい。


「コンプレックス」は私たちをシンプルな状態にリードしていきます。



絡んでいる糸をきれいにほぐしていく 嘘はつかない


「コンプレックス」

2012.2.20 
アインソフ オーナー 白井由紀

スタッフのひとりからメールをいただきました。
アインソフの想い本来の自分に戻るを彼女なりにシェアしてくれてとても嬉しかったのでご紹介します。

「今日、お客様からサービスの素晴らしさにお褒めのお言葉をいただきました。

そのお客様は、以前からアインソフに来たくて何度も試みたようですが、いつも貸切で、今日念願の初来店だったそうです。

お友達とお二人でご来店されました。
入ってすぐに感動されていました。

メニューのご説明、ブランケットの提供、お水の提供、すべてを言葉にしてお伝えしたら、
こんなサービスをしてもらったのは初めて!
と感動されていました。
その後も、ドリンクサーブ、お料理、すべてに感動されていました。

お会計後に、アインソフのコンセプト、ゆきさんの思いをお話しし、ゆきさんの思いにとっても感動され、満面の笑顔でお帰りになりました。

なぜ、こんなにも感動していただけたのか?

それは、先日からみんなの思いが一つになったから、その結果だと思います。
いつもみんながきれいにお掃除している空間、

えみさんが丁寧にセットしてくれたシルバーセット
ともこさんがピカピカに磨きあげたお皿やグラス
山口さんときよみさんが作ったお料理
今日いなかったみんなの愛情も含めて、
そのすべての愛情からの行動が、お客様に届き、感動していただけたのですね。
今日は私もその感動を見ていて、感動しちゃいました。




お客様に最高に感動してもらうために。

グラスをピカピカに磨き上げること、美味しいお料理を提供すること、ブランケットをきれいにたたむこと、お掃除をもれなくすること、
すべては、お客様に感動していただきたい!
溢れ出る愛情を届けるため。

その愛情に、お客様は、感動するのですよね。


今出る1人1人からのアイデアは、この愛情を表現するための手段。

だから、思ったこと、感じたことはどんどんみんなで出し合いましょうね。
(私が1番やっていなかったので、出し惜しみせずに出しちゃいます!)

アインソフとは関係ないと思っているプライベートな時間でも、自分に正直に。

やりたいことをやる!
嫌なことは嫌だって、素直に伝える。
そうすると、もっとやりたいことに気がつく。

本来の自分に戻る場所
アインソフ

それを届けるみんながまず

本来の自分に戻ること

そうすれば、必ずお客様に届きます。
ということは、売り上げが上がり、無駄がなくなり、利益になります。

本来の自分に戻るとは

自分に正直に生きること
自分の気持ちに正直になること

もし、素直な気持ちがネガティブだとしても
それにフタをせずに、認めてあげること
それが自分を愛している、
っていう状態

これが、

ご自身を愛し、満たしてください。

という
アインソフのコンセプトの説明文の私の解釈です。

自分を愛するって?

それはすべてを認めてあげること。
どんな自分も。





なんだかとっても長くなってしまいました。

まとまりのない文でごめんなさい。

とにかく伝えたくなってしまいました。

まだまだ溢れてきますが、また今度にします。


最後まで読んでいただきありがとうございました。」

2011.12.12

「ain soph. academy」

アインソフアカデミーでは、「本来の自分に戻っていく」為に必要なツールを、わたしの経験から1、菜食、2、祈り(瞑想)3、宇宙の法則を学ぶを定義しています。
この3つの定義に基づき、最高のスペシャリストとともに全ての講座をご用意しております。

宇宙の法則と瞑想を深めていくメディテーションヨーガ、
宇宙の法則と瞑想、菜食を通して最愛のパートナーと見つける為の大人の恋愛の学校、
真のパートナーとの愛を宣誓する為のアインソフウエディング、
自分のミッションをみつけ豊かに愛と共に成功していく為のホワイトブック講座、
菜食を手軽にお家でも実践できる為のベジ料理教室
などをご用意しています。

アインソフのマクロビコースは宇宙をテーマにしています。

メインディッシュは私たちの住んでいる宇宙をイメージしています。
銀河って外から見ると真ん中が膨らんでて外に向かって薄くなっていきます。
渦みたいに。
パテのみじん切りした具材ひとつひとつが私たちの宇宙を形作る惑星。
上にのっているゴボウの薄揚げは天の川。

根菜のスープに込める想いは、

英語で根菜はルートベジタブル。
ルートチャクラで知られるように、
このスープを飲んだら心もお腹も落ち着いて
グランディングする作用があります。

星座のデリもお皿からして、きらめいててステキだし、

3種のデリでうたっているトリニティは。
父と子と精霊の3を意味してる神性な数。

アインソフは「本来の自分に戻るという」とコンセプトにはうたっていますが、
もともとアインソフとはヘブライで無限、限りない、私たちの根源という意味。

「無限」であるものとは「宇宙」で、私たちの故郷であり、私たちは宇宙を形作る一部。
この人間の肉体でなくなったとしても、形を変えていつも私たちはこの宇宙の一部で、
私たちの意識は有り続けてエネルギーとしてこの世界を形成します。
私たちの意識というエネルギーが愛と呼ばれるものだとすると、やっぱり、私たちは形を変えて宇宙を作っている訳です。

この世界はすべて愛で出来ているということを実証するかのように。

私たちアインソフはお食事をご提供していますが、どんなものも愛で出来ているとしたら、
愛の意識を感じてもらうということが、このレストランに入ってもらって楽しんでもらう一番のおもてなしだと思うのです。

私たちは肉体を持っていますから、食事はやっぱりするんですが、このアインソフの全体から流れ出るものを楽しみに来てもらいたい。どんな愛を表現するか。私たちの愛がどんなものなのか。
それをこのお食事で表現できたらといつも思っています。

どんな愛であってもこうあるべきと言うものはなく、
ありのままでいいと言うことではあると思いますが、
例えば、神さまが私たち肉体を持った人間に残してくれた最高のプレゼントとして
特定の相手に止めることなど出来ないくらいの愛を流し込む時、
わたしたちは本来の愛の能力の一部を発揮してるそうです。

本当は360度、すべてにその愛を太陽のように発揮するのが私たちの本来の姿。
でも、肉体をもってこの世界に生まれたが為に制限があります。
だから特定の相手にだけ特別の愛をそそげるんですって。
私たちは本来どんな相手にも感謝して愛を最大の力を持ってそそぐことが出来るそうです。


コース料理とは私たちのレストランとしては提供する商品の最高値のものだと思いますから、
この本来の私たちが持っている最高値の愛を注ぎ込んだものでありたい
と いつもいつも思っています。

アインソフ オーナー 
株式会社 真 (しん)代表取締役 白井由紀

2011.11.1

繰り返し繰り返しくる、私が愛した人には愛してもらえないと言う情けない想いが、もう、来ないと思える日が来ているのに、輪が閉じたことを見ているのに、まだ、愛することが恐い。身震いする。また、わたしは傷つくんじゃないか。見返りを求めているのか。どんな人を愛しても、知らない国の知らない人でも、死んでしまった人でも、別れた人でも、動物でも、道ばたの草花でさえも、愛をそそぐことで、わたしは多くの見返りを、力強く感じて来た。これでもかというくらい、見せてもらってきた。愛すれば愛するほど、そのそそぐ愛が大きければ大きいほど、その何倍にもなって帰ってきている。それなのに、ここまで来ても、まだ、わたしは過去にとらわれる。過去にも未来にも生きなくていいんだと、身にしみて実感しているのに、与えることが恐いんだ。惜しみなく与えていいはずなのに、与えないことが自分を守ることではないと知っているのに。勇気を持って尽くし捧げることは、まったく信じられないほどに自分にかえってくる。他者に与えれば与えるほど、奉仕すれば奉仕するほど、その力はわたくし自身に積み重なり、いつの間にか自分の内に大きな宇宙を創造している。生命は愛するものに近づくという原則を誰もそれることはできない。イエスを自分の身に入れたいと思うほど、狂おしいほど愛することは、愛すれば愛するほど遠のくということはない。愛したものや人や想いは、自己の中に芽吹く。過去を振り返って、わたしはなんと奇跡的に愛した人の要素でできている。狂おしいほど愛した人の、その憧れた部分や要素で、今のわたしは構成されている。愛することを恐れてはいけない。自分のエゴを押し付ける愛でなく、空気のように愛するものを取り囲み、その人やものに愛をそそぐことは、わたしたちの中に巨大な光を見せる。それがほんとうのわたしたちの姿なのだから。2011.6.11

わたしたちain soph.が目指すweddingは、
これからの新しい生き方を提案するものなのです。

ain soph.は菜食をはじめ瞑想やマッサージや学び、行動によって
わたしたちの意識が拡大し、自己を愛し満たすことで
この世界に貢献していこうという生き方をご提案する場であり、集合意識です。

わたしたちの結婚式は、そのような生き方をパートナーと共に選ぶ、
宣誓のような結婚です。

このような生き方を見た、後続の若い世代や意識が変わった方たちが
この姿を見て、その生き方を選んでいく。

このような意識が広まることが、この世界の進化を促進させるものと信じます。

カフェアインソフではお肉、お魚、乳製品、卵、白砂糖を
使っていないお料理をお出ししています。

食事は単なる空腹を満たすだけの行為ではなく、
祈りに近い行為なのではないかなと私は思っています。

大地と自然が育み、人の手で愛を込めてお世話をし、感謝を捧げて収穫をし、
愛する人に美味しいお料理を作ってあげたいという気持ちで作る。。。
この一連のこと全てに愛が込められています。

愛を込めて作ったお料理には、目には見えなくてもちゃんと愛の波動が入っていて
それを食べてくれた方にもちゃんと愛は伝わると思いますし、
込められた愛がその方を幸せな気持ちにしてくれると私は信じています。

自分や大切な人を大事にしたい時、
どんな食事を選択するでしょうか?
食だけに限らず他のものについても、
自然と選ぶものが変わってくるのではないでしょうか。
ひとつひとつ全てに意識を向けることが神々を喜ばせる祈りでもあると思うのです。

わたしたちは、色んなことを自らの意志で選択できるという幸せに恵まれています。
それならば、より愛に溢れたものを選ぶことによって
普段の生活が自然と自分を愛することに繋がり、
大切な人をより大きな愛で包んであげることができる選択をすることは
みんながより幸福になれる素敵な事だと思いませんか?


愛に基づいたライフスタイルの1つとして、菜食があり、
ひとりひとりが例え週に一度でも菜食を選択するだけでも
目には見えなくても愛は必ず顕現しています。

菜食とは全ての命をたたえる食事のこと、
そして祈りとは全ての命をたたえるということなのかなと思います。

新たな「新月祈りの会」によせて 2011.12

私たちの生きる使命が愛を拡大させることだとしたら、私たちの間にこのような密やかな、あたたかい愛が生まれたことは、それ自体が尊くて、すてきなことだと思うのよ。とにかく私はあなたのこの愛を体と意識の隅々まで感じて、味わい、この愛を感じられたことに心から感謝します。そして行動によってこの愛への感謝を表します。あなたが寂しいとき私はあなたに意識をそわせ側にいます。あなたの喜びのとき私はあなたの側で一緒に喜びを感じます。この喜びを与えてくれたあなたに神性な愛とぬくもりを捧げつづけることになるでしょう。これまでもそうであったように、これからもこの愛の存在は消えることがなく、どの時代であっても、現れたり、消え入りそうなほど小さくなったとしても、その欲求は消えることなく、発生した愛のエネルギーは拡大していくことを心から祈ります。2011.2.16

昨夜は少し早く仕事が終わったので、いつもの帰り道をそのまま帰る気にならなくて、そのまま銀座じゅうを自転車で走りました。
このところの瞑想のお陰でわたしの心は満たされていましたから、胸から濃霧のような愛がそこら中に出てしまっているようで、はずかしいし、熱いしで、自転車で風を受けて走るのがとても気持ちが良かったのです。ここまで来るのに本当に長い時間がかかったなあと思い返しました。あの人と出会ってから15年がたって、その間、何度となく、霊的成長を見たのだけど、こんなところまで来れるとは思わなかったなあと、天の導きに感謝しました。そうだ!と川辺の方まで走らせてみよう。夜中の銀座は自転車にライトを付けてないと警察にすぐにつかまって職務質問を受けてしまうので、隅田川の方に行こうとすると、都会の町並みもそれなりに美しいなと思いました。先日の瞑想がとても良かったので、長いこと険悪な状態になっているain soph.を作るのを手伝ってくれた芸術家の子らとも仲直りが出来そうだし、瞑想中に目の病気を持った彼からどれくらいぶりか分からないくらい久しぶりのメールが瞑想中に来ていて、いつも何も語ってくれないあの人が、私に感謝していたし、こんなに心が軽いのは久しぶり、私は、今、誰かひとりを愛してるというより、どんな人も愛してるな。そこらじゅう愛だらけだな、すごいな、と思って空を見上げると鈴木その子さんの青白い顔の大きな看板があって、ああ、この方も愛する息子さんを亡くされて他者に愛を向けて偉業をなしたんだなあ、すごいな、待てよ、私はあの人の視力を失うことが恐ろしくていたけど、死んでしまうわけじゃないじゃないか。私はもう他に愛する人をみつけてもいいのかな、大丈夫かもしれないな。でも、待てよ、今回のメールではまだ視力があるみたいだったけど、とうとう見えなくなりましたとなった時、私はこの状態を保っていられるだろうか?そこには昔あったあの恐ろしい闇があって、また、引き戻されてしまうんじゃないか?と思ったら恐ろしくなって、鳥肌が立って、頭の先までびりびりした。隅田川の土手に上がるのにぐんぐん自転車をこいで行くと目の前にビルの明かりと川の流れと緑が幻想的な空間を創っていて、ああ、なんて美しいと思ったら、急に、「わたしが恐ろしがり狂うほどにあの人の病を怖がっているから、彼は前に進めないんだ!だから、繰り返し繰り返しあの人は傷を持って生まれて来てしまう。わたしがそうさせていたんだ!わたしとあの人はリンクしていて共鳴してるのに、私があの人を苦しみに引き寄せてたんだ。私があの人のことを思って泣けば泣くほどあの人は直らない。世界は繋がってるのを知っていたのに、わたしはそんなことも気がつかなかった。」と思ったら涙が出て涙が出て、あの人の名まえを何度も何度も呼んで大声で土手で泣きました。そうしたら、私のことを大きな愛のエネルギーが包んでくれて、急に温かくなって、分かったんです。あーこの世の中はみんな愛で出来てる。あの看板も、この道も、あの窓の明かりも、自動販売機も、木も草も、わたしの息子のかわいい頬も、私が大切に育ててる江戸や荘のドミトリーの子達も、玉のようだ。すべて善意と愛で出来てるって。こんな美しい世に生まれて、わたしは見守られてる。わたしが息子の成長を心から願うように、心から愛しいと思うように、わたしも天に成長することを望まれて、かわいいと思われて、それで今生きてるんだなあと思ったら涙が止まらなくて、嬉しくて、先生とはじめてお会いしたときのように泣いて、先生に早く話さなきゃと,でも、あんまり泣いてると、やっぱり、ここでも警察に捕まっちゃうので自転車に乗って泣きながら帰りました。先生、ありがとう、ありがとう。